ルイ14世

ルイ14世オススメのバラ、ルイ14世は黒バラといっても良いような濃黒赤色のバラで、ちかくでみるとその花びらはビロードのように上品で美しい質感です。

1859年、フランスのギヨーによって世に送り出されました。
ルイ14世といえば、「朕は国家なり」というセリフで有名なフランス、ブルボン朝最盛期の王様。別名「太陽王」。
そのルイ14世に捧げられたバラです。

ルイ14世は、バラの分類からいうとオールド・ローズなのですが、チャイナローズだったりハイブリッド・パーペチュアルだったり流通の仕方がマチマチです。

なぜオススメの品種かというと、香りがとっても良く四季咲きだからです。

樹形は、コンパクトで育っても80センチくらい。
少し横張りな面はありますが、木立タイプ。
鉢植え、ベランダガーデンにはぴったりな小ぶりのバラです。

バラの花は、6cmくらいの中輪で、カップ咲きからロゼット咲きに変わります。
開くと中の黄色いしべが見え、花びらとの色の対比が美しい〜。

バラの色も季節によって変化をみせ、少し明るめの赤色の時もありますが、秋バラは深く本来の黒バラ色を発揮します。

小ぶりなバラの花からは、濃厚なダマスクのような香りがしてきます。
その花色もさることながら、やはりこの香りの強さはオススメしなくては・・・。

細めの茎なのでお花は下向きに咲きます。
下からのぞくと見えにくいのでそっと下から持ち上げて香りをかきながら見てくださいね。
耐病性はほどほどで、ときどきうどんこ病に注意が必要です。