ガーデニングをする上で水やりはもっとも難しい作業といわれています。
バラ苗を育てる場合も同じで水やりによって株の成長を左右してしまいます。
バラの水やりに神経を使わず無頓着に行ってしまうと、色々なパターンで困ったことに遭遇するでしょう。
・水をやりすぎると、根腐れの原因となります。
・水切れでは、葉やけを起こしたり、育成が遅れたりしてしまいます。
・水やりの際、泥を跳ね返らせると、黒星病が発生しやすくなります。
・冷たい水が葉にかかると、べと病が発生しやすくなります。
・冬の夕方に水やりすると、凍ったり枯れてしまったりします。
バラにお水をあげる時間帯はできれば午前中が適しています。
バラの鉢植えの場合は、鉢土の表面が乾いてから、下から流れ出るくらい株元にたっぷりと与えます。
バラが庭植えの場合は、根付いたら、よほどの晴天続きなどの場合を除き、それほど水を与える必要はありません。あまり常日頃から水を与え続けると根があまり深くまで伸びなくなり軟弱な株になってしまう可能性がでてしまいます。
水やりの注意点として、夏には朝夕涼しい頃に冷たい水を与えます。
時々、葉水を与えましょう。
冬には、晴れた日の午前中が適しています。
気温が上がりはじめてから冷たすぎない適温の水をやりましょう。
夕方は凍る場合があるのでお水は与えません。
株の上から水を与えると病気になりやすいため、かならず株元に与えてください。
水圧を高くすると泥はねしやすいので、穴の細かいホースノズルをつけ優しく水をあげてくださいね。


